【考察】MBによるEDPの毒属性追加ダメージ解除について

マグナムブレイク(以下、MB)を使用すると、10秒間、通常ダメージとは別の火属性ダメージが追加される。

これと同様の効果を持つのがエンチャントデッドリーポイズン(以下、EDP)で、こちらは通常ダメージ400%とは別に毒属性ダメージが追加される。
仕様上、『追加の属性ダメージは上書きすることが可能』で、例えばEDP後にMBを使用すると毒属性→火属性となり、10秒経過後は追加ダメージが解除される。
かなり知名度の高い仕様なので、今更ではあるが。
ともあれ、これを(毒属性のとき)追加ダメージが減少するMVPに対して用いれば、最終ダメージの向上が期待出来る。
そんなわけで、毒属性のときにダメージが減少する属性と該当するMVPをまとめてみた。
EDP使用時(毒属性追加ダメージON)
■闇4(-25%)
ドラキュラ/ニーズヘッグの影/傷ついた魔王モロク/魔王モロク



■不死1(-25%)
ドレイク

■不死2(-50%)
該当なし
■不死3(-75%)
該当なし
■不死4(-100%)
オシリス/ダークロード/アムダライス



以上、意外と少なかった。
シミュレーターを回せばより明確になると思うが、EDPの毒属性部分を解除すると上記のMVPは最終ダメージがアップする。
絶対必須というわけではないが、これらのMVPと戦う際はMBでブーストして挑むと殲滅力の向上になるので、余裕があれば取り入れてみるといいかもしれない。
※エスエスさんのコメントから、不死4にアムダライスを追加。
不死4は毒属性-100%のため、これを解除すればかなりの火力アップになる模様。
なんだかこれと似たような記事を以前書いたような気がしたが、カテゴリで分別していないので書いていないのだろうと納得しておく。
そんな感じで。
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