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予約購入が4本(延期が2本)、店頭購入が1本、通販購入が1本の全6本。
そんな7月新作の中でも前情報から期待していた2作がタイトルのそれ。
実際に3日かけてコンプした結果、終バは良作、atは名作といった感じ。
終バはメイン以外の√が蛇足っぽいのが難点。
というより、破滅の予言で残酷な世界観にしないといけなかったのかが疑問。
序盤から中盤のそうした雰囲気のせいで後半のいい流れも感動が薄かったかなと。
ただそれでも後半の勢いはよかったので良作。
あとOPがイイ。さすがデンカレ。
atは近年稀に見る名作。
特に最強母の存在がそれを確固たるものにしている。
メインの3人や主人公以上に、この人がいないと物語が成り立たないと断言できるレベル。
序盤の無気力で厭世的な姿と、ある出来事があってからの活力的で母性に溢れた姿のギャップがまじパない。
というか、やっぱ母子の感動的展開はずるい。
それに挿入歌まで加わったら涙腺も緩むってもんですよ。
コピペに父子家庭で育った子どもが父の隠していた母からのビデオレターを見て~ってのがあるけど、ああいうのに私は相当弱いので。
感動系は久々でしたが、これはよかった。
閑話休題
実は事前チェックで微妙だったのでスルーしていた1本が発売直後に高評価だったので、通販で買いました。
それが最初に言った通販購入の1本、古色。
たぶん届いたら速攻でやる。
で、残りの3本は時間をかけてのんびりやろうかと思います。